こんにちは、minatoです。
僕が動画編集を始める際に失敗した実体験とPCを買いなおした現在の状況を踏まえ、
動画編集に必要なスペックをまとめました。
この記事を読めば、動画編集をこれから始めたいあなたがPC選びで失敗することなく
動画編集にチャレンジできます
≪結論≫
corei7以上、メモリ16GB以上、ストレージ512以上、GPUは必要
記事を書いているのはこんな人

minato
・3年目になる事業(整体・ジム)の経営
・24歳の時に独立起業
・動画編集に挑戦するもPC選びに失敗し挫折…
・現在、改めて動画編集とライティングで副収入を得ています。
動画編集に挑戦するも失敗
以前はsurface laptop3を使用していました。
動画編集をするつもりもなくなんとなくカッコいいだろうという理由で購入し、
主に本業(整体業)の資料作り等で利用していました。
YouTubeを見ていると動画編集が稼げると知り、
早速そのYouTuberの動画編集コンテンツを約7万円で購入しました。
(当時はどのPCでも動画編集が出来ると思っていました)
コンテンツ内ではプレミアプロを使ってあるため、surface内にダウンロードし年間契約。
行動の速さと勢いは人並み以上でしたね。(笑)
surfacelaptop3のAMD Ryzen 7 メモリ16GB、ストレージ512GBを使っていましたが、
急に落ちたり、PCが熱くなり動かなくなったり、、、
とてもスムーズ行える状況ではありませんでした。
友人に聞くとやはりPCのスペックが・・・
そこで約一年動画編集を諦めていました。
【surfacelaptop3】
AMD Ryzen 7
メモリ16GB
ストレージ512GB
動画編集に必要なPC選びのコツ
改めて、PCを買いなおし動画編集で副収入を得よう!と心に決め、
今度は失敗しないようにかなり慎重に調べました。
- 「CPU」PCの頭脳、処理速度
- 「メモリ」作業机、どれだけのことが同時に出来るか、安定的なスピードで動かせる
- 「ストレージ」棚、データ保存量
- 「GPU」画面の出力、動画の再生
≪最低限必要なスペック≫
corei7 第10世代以上
メモリ 16GB
ストレージ SSD512GB
GPU 本格的にするなら必要
これらは動画で副収入を得るなら最低限必要です。
また、基本的にこれらの数値は高ければ高いほどハイパフォーマンスということです。
実際に購入したPC
…surfaceとほとんど変わらないのでは???
心配性な僕が購入したのは
【raytrek R5-TA6 32GB】
OS Windows 11 Home 64ビット
CPU corei7-11800H
メモリ 32GB DDR SO-DIMM
ストレージ 1TB NVMe SSD
GPU GeForce RTX 3060 &GB GDDR6
フルHD 1920×1080
税込199,980円

カフェや自宅、店舗など場所を転々とするのでsurface同様、ノートPCを選びました。
スペックが高くPCに詳しい友人からもめちゃくちゃ良いと絶賛されました。
この機能性でこの金額はかなりコスパが良いです。
ゲーミングPCとしても快適に使うことができるので動画編集は問題ないでしょう。
いまでも落ちたりすることなく、15分程度の動画作成でもサクサク動いてくれています。
さいごに
現代ではスキルを身につけることは重要です。スキルを身につけることができればPC一つで稼げる時代でもあります。
当たり前ですが“行動しなければ何も始まりません。”
けど下調べって重要でした…(笑)
この記事があなたのPC選びと新しい挑戦の参考になれば幸いです

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